ひざの上で寝ている猫を撫でながら、ブランデーでも呑むというのが、猫を愛する人の中では一つのテンプレート的な猫との理想の時間かもしれません。
ところが、実際の猫となると、一筋縄ではいかないのが猫。
最初からひざの上で寝るのが大好きな猫もいれば、まったく関心を示さない猫もいます。
気分屋さんな上に、気に入らないことはしない性格なので、人が思うようには、ひざの上に乗っかってきてくれたりはしません。
それでも、ひざの上で猫が安らぐ姿をどうしても見たいと思うので、ひざの上に乗る猫の作り方を研究してみました。
ひざの上は心地よいスペースだと猫に知ってもらう
猫がひざの上に乗って来ないのは、ひざの上が心地よいスペースだと知らないからというのが根本的な理由です。
なので、猫にひざの上は心地良いスペースなんだと知って貰うことから、ひざの上で寝る猫を作る作業は始まります。
寒さを利用する
部屋の中は基本的に暖房をきかせると暖かいので快適ですが、もしも暖房が入っていなければ猫は寒くて暖かい場所を探すようになります。
そんな時に猫にとって身近な暖かいモノと言えば人間で、暖かさを求めてやってくる筈です。そしてひざの上が暖かくて心地良い場所だと理解することができます。
寒さを利用するのは古典的な方法ですが、心地よい場所を求める猫の習性を利用したとても効果的な方法です。
そう言えば、昔実家で飼っていた猫は、僕がコタツでゴロゴロしていると、必ず身体の上に乗ってきて寝たものですが、最近の猫はちっとも人の上に乗って来ないと感じていました。
おそらくそれは、昔に比べて部屋の空調が快適になり、冬でも部屋全体が暖かくなったせいだと思います。昔は部屋全体を温める暖房などはなく、コタツが一般的な暖房器具だったのを想うと、猫が身体の上に乗って来ていた理由もよく分ります。
心地良い場所だと分ればひざの上に乗ってくる
猫をうまくひざの上まで導くことができたなら、ひざの上で寝る猫を作るまであと少しです。
猫がひざの上に乗ったなら、ナデナデしたいと思いますが、猫が本当にひざの上が心地よく、落ち着ける場所だと思うようになるまでは我慢の子でお願いします。場所に慣れると次第にひざの上で眠れるようになってくるはずです。
ひざの上に乗る猫の作り方まとめ
ひざの上に乗るようになってくれると、猫と暮らしていて良かったなぁという幸せがやってきます。
その代わり、猫が降りてどこかへ行くまで身動きができなくなるなど、新しい悩みも出てきますけど、それもこれもひっくるめて、猫と暮らす喜びなのでしょう。
・寒さを利用する
・乗ってもしばらくは無視する