猫が好きな食べ物、それはホタテ貝。
実は、猫が食べて良いとされる数少ない貝類でもあります。
猫とホタテ貝について
ホタテ貝の匂いなども大好きなので、ペットフードにホタテを使っているものもありますし、スープ等で香りがついたものも喜んで食べる猫が多いようです。
食べられるのは貝柱だけ
と言っても、食べて良いのは、貝柱の部分だけで、内蔵部分はアレルギーなどを起こす原因にもなるので与えては駄目。その貝柱でさえも、生ではなくボイルなどして火を通したものでないと与えてはいけません。
人間にとっては、ホタテ貝の貝柱と言えば、お刺身で食べるのが何より美味しいと思うのですが、猫にとってはボイルした方が有り難い、というわけです。
猫にホタテ貝を与え過ぎないように注意
また、貝柱大好きな猫は、いくつも欲しがると思いますが、人間の感覚で、いくつも与えてしまうのもNGです。
というのも、体重が人間と全く違いますから、ホタテの貝柱一つだけでも、人間に換算すれば、ラーメンどんぶり一杯分くらいの量はあるかもしれませんよね。
それだけの量のホタテ貝の貝柱を食べてしまうと、人間だって体調を悪くしてしまいます。
海外ではあまり猫にホタテ貝は与えないようです
ちなみに、ホタテ貝は英語でJapanese scallop。日本独特の貝なのかもしれませんね。海外の猫もホタテが好きなのかなと、気になったので調べてみましたが、海外ではあまり猫にホタテ貝を与えないようで、ほとんど情報が得られませんでした。
猫にホタテの栄養素
ホタテ貝にはどんな栄養素が含まれているのか調べてみました。
タウリン、グリコーゲン、コハク酸、グルタミン酸
魚介類に多く含まれているタウリンがトップクラスのホタテ
猫にホタテを与える時の注意点
・貝柱の部分だけを与える(内蔵はNG)
・ボイルなどして火を通したものを与える
・ご褒美程度に少しだけ与える
・干物は塩分が高めの場合があるので与えない
・カットして食べやすい大きさにする
ホタテの長期保存方法
ホタテ貝は新鮮なうちに食べるのが一番美味しい食べ方ですが、数日内に食べきれないものは、ボイルした物を冷凍保存しておくことができおくことができます。
長期保存をする場合は、貝殻から身を外し、ラップやジップロックなどに包み入れ、冷凍庫で保存します。必要の都度、取り出して調理します。(賞味期限:冷凍で1ヶ月間が目安です)
1~2日以内にお召上がらない時は、冷凍保存をしてください。冷凍保存をする時は軽くボイルして水気を拭き取ってから冷凍庫に入れてください。
解凍する時は冷蔵室に移し、半日ほどかけてゆっくり解凍します。解凍を急ぐ時は、ポリ袋に入れて口をしっかり閉じ、流水にあてるか、直接塩水に浸してください。真水に浸すと水っぽくなるので、注意しましょう。
引用:脇野沢村漁業協同組合
ホタテに関するマメ知識
・冬が旬
・英語で Japanese scallop
ホタテまつり
猫はあまり関係ありませんが、毎年12月にホタテが直販で購入出来るイベント「野田ホタテまつり」が開催されています。
新鮮で安くホタテを入手したい人は、猫と一緒に訪れてみるのも面白いかもしれませんね。
photo via:https://www.noda-kanko.com/event/hotatematuri.html